こんにちは、東京都練馬区のブロッサム東京行政書士事務所、認定経営革新等支援機関の女性行政書士の鈴木です。
もう11月。今年も残すところ1ヶ月と少し。早いものです。
さて、今日は事業再構築補助金の実績報告についてお話ししたいと思います。
具体的には、取得財産等管理台帳についてです。
50万円以上の建物費や機械を取得した場合、作成しなければなりません。
様式に「設備の種類」という列があります。
プルダウンして該当するものを選択するのですが、選択肢は機械及び装置に関するものしかありません。
機械及び装置以外の有形固定資産に該当する場合は、備考欄にその旨をすことになります。
プルダウンメニューには該当するものがなく、勝手に耐用年数が反映されるので、あららと思った次第です。
実績報告時は、お気をつけくださいませ。