こんにちは、東京都練馬区のブロッサム東京行政書士事務所の女性行政書士の鈴木です。
建設業許可及び変更申請、補助金申請(事業再構築・ものづくり)サポートをしています。
さて、今日は建設業許可の都道府県をまたぎ複数営業所がある大臣許可の手数料についてです。
東京の場合は、埼玉の国交省関東地方整備局に申請をします。
手数料は埼玉の浦和税務署に直接納入か取扱金融機関で確認。
浦和までは距離があるので、事務所近くのメガバンクで納入することに。
レアケースなのでしょう、窓口では確認にかなり時間がかかりましたが、無事納入完了。
事務所に戻り控えを確認すると、が~ん!最寄りの練馬税務署が納入先になっているではないか!!!
手引きを持参し何度も浦和と言ったのに…
メガバンクでもこんな初歩的な間違いをするんですね。
申請には振込書控えの原本をつける必要があるため、早速銀行に訂正依頼の電話をしました。
なななんと、自分で手書きで修正してくださいとの回答。
ありえません。
15時を過ぎていたので、裏口から銀行店内へ行き任務完了。
その場の確認大切です。
